ここが日本だったら…と切実に思う時

 

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。

 

今日のリバプールも曇りで、天気予報によるとこの先一週間は

 

(日)🌧️

(月)🌧️

(火)🌧️

(水)🌧️

(木)🌧️

(金)🌧️

 

といった感じです…

 

そして現在自分のパートナーが凄まじい症状の風邪を引いていて、39度を越える高熱が出るし、咳が延々と続くからまともに眠れないしで、かなり心配な状況です。

 

不思議なことに、一緒に暮らしている自分には今のところ何の症状も出ていないので、家事や看病は自分が出来るのがありがたいです。

 

でも、イギリスで自分やパートナーが風邪を引いた時は、マジで

 

ここが日本だったら…

 

と切実に思います。

 

日本にいた時は、風邪を引いて高熱でも出ようものなら、直ぐにお医者さんの診察を受けて、薬が処方されて、それを飲めば翌日には症状が消えて、2 日もすれば元気になってました。

 

ところがイギリスでは、風邪で医者の診察を受けようとしても、

 

「先ずは薬局に相談してみてよ」

 

と、

 

門前払い。

 

風邪の症状が暫く続いて風邪より酷い病気かも、みたいなことを熱弁して、ようやく診察に漕ぎ着けられるというところです…

 

イギリスでは、日本のように

 

「風邪は万病の元」

 

と捉え、小さな健康問題を早いうちに解決してしまおう、みたいな考え方は全く浸透していません。

 

日本の平均寿命や平均健康寿命が世界ランキングでトップになることが多いのは、こういう考え方が浸透していることもその一因なんでしょうね。

 

という訳で、

 

これが日本だったら、パートナーの症状はとっくの昔に改善して、楽しい週末が送れてたのに…

 

と、モヤモヤした思いを抱えながら看病しています。

 

また、今年の2月に自分が風邪を引いた時は、2週間ぐらい経って自分の症状が収まってから、パートナーに同じ症状の風邪がうつったので、今回は逆に、パートナーの風邪が自分にうつる可能性もあるので、気が重いです…

 

現在のパートナーは食欲が全くなく、自分に風邪がうつったときに、自分も恐らく食欲がなくなると思うので、食べれるうちに食べておこうと思って、今日はベルギーワッフルを2つも食べてしまいました…

 

 

そして今は、この記事を仕上げながらトリプルチョコレートクッキーをかじってます。

 

 

お前は甘いものをどんだけ食うんだ!?

 

と自分でツッコミを入れたくなりましたが、健康で、甘いものが美味しく食べれるって幸せなことですね。

 

パートナーが回復したら、甘いものを沢山食べさせてあげたいです。

 

以上、”ここが日本だったら…と切実に思う時” でした。

 

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