リバプール「ジョージアン•クォーター」の美しい街並み

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。
今日のリバプールは結構晴れてくれて、最高気温は19度と丁度良い感じだったので、待ち歩きをして、リバプールの街並み写真を撮ってきました。
思いっきり偏見になるのですが、リバプールには、工業や商業の街というイメージを持っていて、
アルバートドック
や
ピアヘッド
などの元世界遺産の建物を除くと、エディンバラやバース、ロンドンのような、イギリスらしい古く、芸術的な街並みというのは全く期待していなかったんです。
それが、今日初めてリバプールのジョージアン•クォーター(Georgian Quarter)を訪れて、自分のリバプールに対するイメージが180度変わるくらい非常に可愛らしく、美しい街並みで、びっくらこいちゃいました。
という訳で、自分がリバプールに対して持っていた偏見を見事なまでに取り去った街歩き、スタートです。
エディンバラの中心部から、
飲食店が立ち並ぶボールドストリート(Bold Street)を通って、
St Luke’s Bombed Out Church (セントルーク教会の跡地)
に出ます。
ここから少し南に歩くと、
いかにもイギリス 🇬🇧🇬🇧🇬🇧
といった、ジョージアン様式の美し可愛いタウンハウスやテラスハウスが立ち並ぶ、ジョージアン•クオータに出ます。
自分のように、カラフルで美しいドアが好きな人にはたまらないエリアです。
赤レンガの建物もメッチャ可愛くて、
雰囲気も物凄く素敵です。
この建物は、エディンバラ新市街の建物に非常に良く似ています。
この建物はロンドンっぽいかも。
可愛いドアがあちこちにあってテンション上がりまくりです。
こちらの巨大な建物は、リバプールの観光名所の一つ、リバプール大聖堂。
また別の機会にリバプール大聖堂に来て、案内記事を書きますね。
蔦が絡まった外壁の建物も趣があります。
紅葉しつつある葉っぱ🍁が秋の訪れを教えてくれています。
ジョージアン•クォーターは、結構広いのですが、本当に美しい建物が溢れています。
しかも、あまり人が歩いていないので写真も撮りやすいです。
そして本日最後は、ジョージアン•クォーターから少し出てしまいますが、ノレッジ•クォーター(Knowledge Quarter)という場所にある、一風変わった建物を見学してきました。
その一風変わった建物というのはこちらです。
なんだか宇宙船のような形のデザインなんですが、
実はこちらの建物は、リバプールメトロポリタン大聖堂(Liverpool Metropolitan Cathedral)というカトリックの大聖堂なんです。
54段の階段を息を切らすことなく上って(日頃のジム通いの成果をさりげなく自慢💪💪💪)
中に入ったのですが、ミサの最中で写真撮影は禁止されていたので、中の写真は撮れませんでした。
中もユニークだったので、また別の機会に来て写真を撮ってお見せしますね。
そして帰途についたのですが、またまた自分好みのドアを発見!
そしてこちらの建物は、エディンバラ旧市街の建物に似ています。
という訳で、今日リバプールの街歩きをして、自分がリバプールに対して持っていたイメージがガラッと変わったのですが、皆さんはいかがでしたか?
まさか、リバプールの街並みがこんなに素敵だとは全く知りませんでした。
リバプール旅行をされる際は、ジョージアン•クォーターを歩いてみて回ることもおすすめします。
以上、”イギリス「リバプール」の街並みがこんなに素敵だったって知ってました?” でした。
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