お金がないのにやめられない… (これって中毒?)

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。
今日のリバプールは午前中は曇っていたのですが、午後はカラッと晴れてくれました。
でも、気温は下がってきていて、もしかしたら、既に秋に突入しているのかもしれません。
さて本日は、イギリスのお金に関するトピックです。
イギリスでは買い物するときに、現金を使わず、カードやスマホで支払う人の数がどんどん増え、順調にキャッシュレス社会になってきています。
最近のニュースによると、2031年までに、イギリスで行われる支払い全体のうち、現金での支払いの割合は6%まで下がることが予測されているそうです。
ネットで調べたところ、2021年のイギリスにおける現金決済の割合はたった15%と既にかなり低下しているようです。
ただ、カードやスマホによる支払いの割合は82%とのことで、残りの3%は、どうやって支払っているのか疑問に思ってしまいました。
物々交換とかなんすかね?
ちなみに、日本の経済産業相が公表しているデータによると、2022年の日本での現金での支払いの割合は64%とのことなので、やっぱり日本では現金が好まれているようです。
個人的には、イギリスは日本ほど治安が良くないので、現金を持ち歩くことに不安を感じる人が多いのも、イギリスがキャッシュレス化している要因の一つだと思います。
自分も、イギリスで最後に現金で買い物をしたのは何年前のことか、思い出せないほどキャッシュレス人間になっています。
でも、何故か未だに外出時に財布だけはいつもパンツのポケットに入れて持ち歩いてしまうんです。
カード入れにカードが入っているだけで、札入れも小銭入れも空っぽなのにです…
自分のパートナーは、もうかなり前から
キャッシュレス
&
財布レス
を実行していて、外出時は薄いカードホルダーを持ち歩くだけなんですけど、
自分はお金は持ち歩かないけど、サイフを持ち歩くことはなかなかやめられません…
財布の中にお金はないので、持ち歩くことに意味ないんですけどね…
サイフ中毒なんすかね?
日本に帰省する時は絶対に現金が必要になるので、秋の日本帰省までは財布を持ち歩いて、その後、サイフ中毒を克服したいと思います。
以上、”お金がないのにやめられない… (これって中毒?)” でした。
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それではまた次回のブログで。