“元”世界遺産の中の人気ベーカリーで朝食を~「Rough Hand Made」

 

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。

 

今日も暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい気候のリバプールです。

 

さて本日は、2004年から2021年までユネスコ世界遺産に登録されていた、アルバートドック内にある、「Rough Hand Made (ラフな手作り)」という少し変わった名前のベーカリー & カフェに朝食を食べに行ってきました。

 

 

このお店のグーグルレビューの評価は4.8と非常に高く、自分も既に何回かここで朝食を食べたことがあり、リバプールで大好きなカフェの一つです。

 

赤いレンガ造りの外壁と、赤い柱が特徴的なアルバートドックの通路を歩いて、

 

 

お店に到着です。

 

 

店内に入ると、焼きたてのパンの良い香りがします。

 

このお店にはパン工房があり、目の前で、職人さんがパンを作っているところを見ることができます。

 

 

店内にはベンチも置かれていて、買ったパンをお店で食べることも出来ます。

 

窓も大きくて非常に開放的で、店内の壁にも、外壁と同じ赤レンガがそのまま使われていて、オシャレな雰囲気です。

 

 

もちろん店内からアルバートドックを眺めることが出来ます。

 

 

このお店の一番人気のパンはクロワッサンのようで、これまでに来たときは、いつも売り切れていたのですが、今日は運良くクロワッサンをゲットすることが出来ました。

 

 

値段は一つ2.35ポンドと、イギリスのベーカリーの普通の値段ですが、普通のクロワッサンの倍以上の大きさです。

 

クロワッサンと一緒にアメリカーノを買ってベンチに座って朝食です。

 

 

クロワッサンは焼きたてなので、ホカホカ。

 

それではいただきます🍴🙏

 

 

外はサクッとしていて、中はふんわりで美味しいです。

 

でも、普通のクロワッサンに比べると、中身がギッシリ詰まった感じで、

 

 

食べ終わった後は、かなり満腹になりました。

 

クロワッサンは、自分が朝食を食べている最中に売り切れてました。

 

 

人気のお店なので、店内には行列が出来ているときもあります。

 

 

自分もクロワッサンが買えない時は、シナモンバンを買って食べるのですが、

 

 

 

シナモンバンも非常にサイズが大きくて、美味しいです。

 

というわけで、ベーカリ & カフェの「Rough Hand Made 」は、

 

美しい建物を眺めながら、シンプルで美味しい朝食が食べたい時や、アルバートドックを探索される際の休憩場所としてオススメです。

 

以上、”元”世界遺産の中の人気ベーカリーで朝食を~「Rough Hand Made」でした。

 

この記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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それではまた次回のブログで。

 

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