「色んな人がいるからしょうがないよね…」 と割り切れない自分は人間としての器が小さいのかな?

 

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。

 

今日のリバプールは、雨が降ったり止んだりを繰り返しております… ☂️

 

さて本日は、以前の記事の続編です。

 

イギリスに3年半住んで自分に起きた変化

 

以前の記事をまとめると、

 

リバプールの新居に入居後、床が剥がれかかっているのに気がついたので、修理してもらおうと思い、

 

先々週の月曜日に管理会社に連絡したところ、

 

「水曜日に修理担当者を行かせます」

 

と返信があったのにも関わらず、その日は誰も来ず、

 

次の日に来てくれることになったのに、

 

次の日も誰も来ず、

 

どうなっているのか管理会社に問い合わせ続けても、

 

回答が全く来なくなってしまったという、

 

トホホ… & イギリスではあまり珍しくない話です。

 

この件については、半ば諦めていたのですが、先週金曜の朝にようやく管理会社から連絡があり、

 

「本日の午後2時半までに修理担当者を行かせます」

 

とのことでした…

 

今度こそ本当に来るのかよ…

 

と半信半疑でしたが、午後2時頃に修理担当者の方がいらっしゃいました。

 

約束を2度も破ったことに対して謝罪など一言もなく、

 

「床が剥がれてるのはどこ?」

 

と聞いて、

 

「靴を脱いだ方が良い?」

 

などと聞かれることもなく、

 

土足でずかずかとリビングに入ってこられました。

 

あぁ、昨日掃除機かけたばかりなのに…

 

そして、剥がれかかっている床を見せると、

 

「これのどこが問題なの?」

 

と、聞かれ、

 

「引っ掛かって、つまずいたら危ないよね?」

 

とパートナーが答えると、修理の方は、

 

「多分つまずくことなんてないと思うよ。一応気に留めておくから酷くなったらまた連絡してよ」

 

みたいなことを言って、何もせずにそのまま帰ってしまいました…

 

自分もパートナーも呆れて、言葉も出ませんでした…

 

まず何よりも、怪我をするリスクがあるので、直ぐに修理すべきですし、

 

まだ新しいフラット(日本で言うマンションのこと)なので、こういう小さな問題を、問題が小さいうちに修理しておけば、後々に大きな問題となること(床全体を張り替えることなど)を防げると思うのですが、そうは考えない方のようです…

 

ただ、管理会社にあまり文句を言うと、フラットを追い出されてしまう可能性もあるので(リバプールでも賃貸物件を探すのが難しくなっているようです)、当面の間は、このままにしておくことにしました… 

 

でも、二度も約束をブッチして、その後、こっちからの連絡も無視、そしてようやく修理に来たかと思いきや、何の謝罪もなく、掃除機をかけたばかりの床に断りもなく土足で歩き、修理もせずに、問題はそのまま…

 

修理担当者の方は、フランクで、決して悪い方ではないことは分かるのですが、

 

「世の中色んな人がいるからしょうがないよね」

 

と、割り切ろうとしたのですが、割り切れません…

 

自分はまだまだ人間としての器が小さいんすかね?

 

そして修理をしない修理担当者の方が帰った後に、再度掃除機をかけまくって鬱憤を晴らしました。

 

以上、”「色んな人がいるからしょうがないよね…」 と割り切れない自分は人間としての器が小さいのかな?” でした。

 

この記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

ブログのランキングに参加していますので、下の [イギリス情報] というバナーをクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

 

それではまた次回のブログで。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です