「色んな人がいるからしょうがないよね…」 と割り切れない自分は人間としての器が小さいのかな?

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。
今日のリバプールは、雨が降ったり止んだりを繰り返しております… ☂️
さて本日は、以前の記事の続編です。
以前の記事をまとめると、
リバプールの新居に入居後、床が剥がれかかっているのに気がついたので、修理してもらおうと思い、
先々週の月曜日に管理会社に連絡したところ、
「水曜日に修理担当者を行かせます」
と返信があったのにも関わらず、その日は誰も来ず、
次の日に来てくれることになったのに、
次の日も誰も来ず、
どうなっているのか管理会社に問い合わせ続けても、
回答が全く来なくなってしまったという、
トホホ… & イギリスではあまり珍しくない話です。
この件については、半ば諦めていたのですが、先週金曜の朝にようやく管理会社から連絡があり、
「本日の午後2時半までに修理担当者を行かせます」
とのことでした…
今度こそ本当に来るのかよ…
と半信半疑でしたが、午後2時頃に修理担当者の方がいらっしゃいました。
約束を2度も破ったことに対して謝罪など一言もなく、
「床が剥がれてるのはどこ?」
と聞いて、
「靴を脱いだ方が良い?」
などと聞かれることもなく、
土足でずかずかとリビングに入ってこられました。
あぁ、昨日掃除機かけたばかりなのに…
そして、剥がれかかっている床を見せると、
「これのどこが問題なの?」
と、聞かれ、
「引っ掛かって、つまずいたら危ないよね?」
とパートナーが答えると、修理の方は、
「多分つまずくことなんてないと思うよ。一応気に留めておくから酷くなったらまた連絡してよ」
みたいなことを言って、何もせずにそのまま帰ってしまいました…
自分もパートナーも呆れて、言葉も出ませんでした…
まず何よりも、怪我をするリスクがあるので、直ぐに修理すべきですし、
まだ新しいフラット(日本で言うマンションのこと)なので、こういう小さな問題を、問題が小さいうちに修理しておけば、後々に大きな問題となること(床全体を張り替えることなど)を防げると思うのですが、そうは考えない方のようです…
ただ、管理会社にあまり文句を言うと、フラットを追い出されてしまう可能性もあるので(リバプールでも賃貸物件を探すのが難しくなっているようです)、当面の間は、このままにしておくことにしました…
でも、二度も約束をブッチして、その後、こっちからの連絡も無視、そしてようやく修理に来たかと思いきや、何の謝罪もなく、掃除機をかけたばかりの床に断りもなく土足で歩き、修理もせずに、問題はそのまま…
修理担当者の方は、フランクで、決して悪い方ではないことは分かるのですが、
「世の中色んな人がいるからしょうがないよね」
と、割り切ろうとしたのですが、割り切れません…
自分はまだまだ人間としての器が小さいんすかね?
そして修理をしない修理担当者の方が帰った後に、再度掃除機をかけまくって鬱憤を晴らしました。
以上、”「色んな人がいるからしょうがないよね…」 と割り切れない自分は人間としての器が小さいのかな?” でした。
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それではまた次回のブログで。