21世紀に連れ戻された…

こんにちは。元エディンバラのタコヤキです。
最近の記事を読まれた方はご存じだと思いますが、自分は先月エディンバラからリバプールに引っ越してきました。
エディンバラには、歴史を感じさせる古い建物で溢れ、街を歩いていると、何百年も昔に、時を遡ってしまったような錯覚を覚えることも多々ありました。
それなので、日々の暮らしの中で、中世のヨーロッパの街並みを楽しめることが、エディンバラ生活での醍醐味でした。
そして、今回引っ越してきたリバプールなのですが…
リバプールにも、古く美しい建築物が街の至るところに立ち並んでいるのですが、
それと隣り合わせに、アーティスティックな近代建築物も混在していて、
なんだかイギリスの昔と今をゴッチャ混ぜにしたようなユニークな街並みです。
特に、2021年までユネスコ世界遺産に登録されていた、アルバートドック周辺を歩いていると、
突然21世紀に連れ戻された感じがします。
同じイギリス国内なのに、エディンバラとリバプールで、街の雰囲気が全く違うのが興味深いです。
近いうちに、リバプールの街歩きをして、リバプールを紹介したいと考えていますので、楽しみにしていて下さい。
以上、「21世紀に連れ戻された…」でした。
この記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。
ブログのランキングに参加していますので、下の [イギリス情報] というバナーをクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
それではまた次回のブログで。