イギリス発祥のスイーツと菓子パンのコラボは美味しいかな?バノフィーホットクロスバンに挑戦!

 

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。

 

日本帰省前はダイエットに徹していたのですが、帰国中にミスドの沼にハマってしまい、ほぼ毎日ミスドのドーナツ🍩を食いまくってました…😅

 

 

でも、不思議なことに日本では全く体重が増えず、むしろイギリスに戻るまでには逆に痩せてました…

 

やっぱり日本の食事って太りにくいんですかね?結構揚げ物とか肉ばっかり食べてたんすけどね。

 

不思議です…🤔

 

すいません。出だしから話が大きく逸れてしまいましたね。

 

さて、本日はタイトルにもありますように、イギリス発祥の菓子パン、ホットクロスバンの記事です。

 

ホットクロスバンというのは、上部にクロス(十字架)の模様がついた、イギリスの菓子パンです。イギリスでは、イースターの時期になるとホットクロスバンを食べることを習慣にしている人が多いです。

 

ただ近年では、年間を通じていつでもスーパーでホットクロスバンを売っているので、自分はイースターの時期以外でも、結構頻繁にホットクロスバンを朝食に食べてます。

 

普通のホットクロスバンの中には、レーズンやオレンジピールなどが入っています。でも、先日マークス&スペンサーにホットクロスバンを買いに行ったときに、「バノフィーホットクロスバン」という、少し変わったホットクロスバンを売っていたので、新しいもの好きな自分は、挑戦することにしました。

 

ちなみにバノフィーというのは、バナナとトフィー(キャラメルのようなもの)とクリームがのった、イギリス発祥のスイーツ、バノフィーパイのことです。

 

イギリス発祥の菓子パンであるホットクロスバンと、同じくイギリス発祥のバノフィーパイのコラボはいかがなものでしょうか?

 

甘いのは間違いないでしょうね…

 

それでは始めます。

 

まず、袋はこんな感じ。

 

 

ちなみに値段は一袋 1.9ポンドです。執筆時のレートで310円ぐらい。

 

袋から出します。

 

 

ホットクロスバンなのでもちろんクロスのマークが入ってます。

 

 

そして、半分に切って、トースターで軽く焼いてバターを塗ります。

 

 

キャラメルの部分がベタベタするので、少し持ちにくいです。

 

トースターで焼くときも、キャラメルがトースターに付いちゃいました。

 

もしかしたら焼く必要は無いのかも。

 

それではいただきます。

 

 

お味はというと…

 

甘い!

 

予想通りの甘さです。

 

バノフィーパイというよりも、バナナケーキに似た味かな、という感じでした。

 

 

決して悪くはありませんが、個人的には、オーソドックスなホットクロスバンの方が好きなので、バノフィーホットクロスバンをもう一度買うことはないと思います。

 

ただ、アイデア自体は面白いと思うので、マークス&スペンサーには、これからも色々なバージョンのホットクロスバンを作り続けてもらいたいです。

 

以上、「イギリス発祥のスイーツと菓子パンのコラボは美味しいかな?バノフィーホットクロスバンに挑戦!」でした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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それではまた次回のブログで。

 

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