イギリススーパーの “恐ろしいお菓子”

 

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。

 

もうすぐハロウィンということもあり、

 

 

最近のスーパーの主役はカボチャです🎃

 

そして、ハロウィンにちなんで本日は、イギリスのスーパー、テスコで “恐ろしいお菓子” を購入してきました。

 

その恐ろしいお菓子というのはコチラ、

 

 

Mr. Kipling というイギリスの有名な製菓会社のクッキーです。

 

テスコで美味しいお菓子はないかと物色していたところ、

 

 

“6 TERRIFYING TOFFEE WHIRLS (6つの恐ろしいトフィー • ワール)”

 

とパッケージの上に書かれたお菓子を発見し、

 

「今までの人生で “恐ろしいお菓子” なんて食ったことねぇぞ!」

 

「これは挑戦しなくては!」

 

と思い購入です。

 

ちなみにワールというのは英語で渦巻きのことで、渦巻き型のクッキーもワールと呼ばれています。

 

トフィーは、バターと砂糖を溶かして混ぜ合わせた、キャラメルのようなイギリス発祥のお菓子です。

 

ちなみに値段は1.4ポンドで特に恐ろしくはないです。

 

そして帰宅して箱から出してみるとこんな感じ。

 

 

普通の渦巻き型のクッキーです。

 

外見から恐ろしさは全く感じられません。

 

お皿にのせます。

 

 

パッケージの写真に対抗して、似たような写真を撮ってしまう自分のクセが出てしまいました。

 

大きさは直径3センチで高さ2センチといったところです。

 

クリームとトフィーがクッキーとクッキーの間に挟まれています。

 

 

そして一口食べてみたところ…

 

 

突然、部屋中の電気が消え、

 

キャーッ!

 

と甲高い悲鳴が聞こえてきました!

 

………

 

というのは冗談で(すいません🙏)

 

 

普通に美味しいクッキーでした。

 

クッキーもクリームもトフィーも全てシンプルで素朴な味で、

 

そう言えば子供の頃にこんな味のお菓子を食べてたよな…

 

となんだか懐かしい気持ちになりました。

 

という訳で、

 

このお菓子の何が恐ろしいのか?

 

は、食べた後も全く理解できませんでしたが、子供時代のお菓子の味を思い出し、ほのぼのとした気持ちになれたので良しとします。

 

以上、「イギリススーパーのハロウィンの “恐ろしいお菓子”」でした。

 

最後まで記事を読んで下さってありがとうございます。

 

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それではまた次回のブログで。

 

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