色々と大変な時期だけどイギリス伝統のおやつを食べて癒やされる…

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。
昨日から一段と寒さが増し、9月だというのに日本の1月や2月のような気候のエディンバラです…
さて、最近のイギリスは本当に読んでいると不安になるようなニュースばかりです…
今年の2、3月ぐらいから高騰する光熱費と物価上昇の話が毎日のようにニュースサイトを賑わせ、
唯一物価上昇の話題が薄まったのは、エリザベス女王が亡くなってから国葬が終わるまでの2週間弱ぐらい…
そんな不安になるようなニュースばかり読んでいるので、自分のブログも最近は書いていて楽しみを感じられない記事が増えているのに気付きました…
自分で書いて楽しくて、読者の方が読んでいて楽しい気分になったり、癒やされる記事を書きたいと思っているのに、なんだかその目的を見失っています…
そういう訳で、イギリスは大変な時期ですが (ニュースを読んでいると世界中どこも大変な時期ですよね…)、今日は自分と読者の皆様を癒すために、甘いモノに徹した記事です。
“徹する” という言葉自体もなんか硬いですよね…
柔らかい表現を使って、やり直します。
そういう訳で今日は、スイ〜トなおやつにコミットした記事です。
少し柔らかくなりましたかね?
ま、スモールなディテールはノープロブレムでレッツスタート!(ルー大柴さんのようになってしまいましたね…)
そういう訳で本日は、かなり昔に記事を書いたエディンバラ新市街にある「Papii 」という名前のカフェに行ってきました。
【おすすめカフェ紹介】キュートなカフェ「Papii」と霧のエディンバラ 〜
相変わらずキュートな内装です。
あまり大きくないお店なので、いつもお客さんで溢れているのですが、今日は運良く空いていました。
そして今日のおやつはコチラ。
イギリス伝統のおやつ、スコーンです。
ラズベリーとホワイトチョコレートがトッピングされています。
ちなみに自分はアメリカーノを頼みましたが、パートナーはカプチーノ。
コーヒーアートも素敵です。
スコーンと一緒にクロテッド • クリームとラズベリージャムも頼みました。
クロテッドクリームは小さな瓶に入ってます。
そして今回はエリザベス女王と同じように、ジャムを先にスコーンに塗ってその上にクロテッドクリームをのっけました。
「スコーンにジャムかクロテッドクリームのどちらかを先に塗るルールなんてあるの?」
という方には下の記事が参考になるかもしれません。
それではいただきます。
美味しい…🙂🙂🙂
しっとりしたスコーンで、ホームメイドな味です。
クロテッドクリームはヘビー過ぎず、ラズベリージャムは酸っぱ過ぎず、絶妙なバランス。いくらでも食べられちゃいそうな危険なスコーンです。
コーヒーも美味しいし、スコーンも美味で本当に癒やされます。
オーナーさんたちもフレンドリーなので言うことなしです。
でも値段が前よりもかなり…
おっと… 危ない、危ない…
危うく愚痴りそうになりましたが、今日は息抜きで癒されに来たので、気にしないことにします。
という訳で、世の東西を問わず色々と世知辛い世の中ですが、自分の好きなスコーンを食べて美味しいコーヒーを飲んで大いに癒やされました。
皆さんも色々とある時は息抜きして下さいね。
以上、「色々と大変な時期だけどイギリス伝統のおやつを食べて癒やされる…」でした。
最後まで記事を読んで下さってありがとうございます。
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それではまた次回のブログで。