「中世のヨーロッパ感」溢れる街並みを求めて… 〜 エディンバラ旧市街

この記事では「中世のヨーロッパ」の雰囲気がそのまま残るエディンバラ旧市街の写真を沢山載せています。
こんにちは。
ニュースでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、本日、エディンバラ公爵フィリップ王配が亡くなりました。ご冥福をお祈りするとともに、エリザベス女王をはじめとするご家族、イギリス王室を支える方々の心の傷が早く癒えることを願います。
今日は、「中世のヨーロッパ感溢れる街並み」の写真を撮ることを目的に、エディンバラ旧市街を歩いてきました。
エディンバラ城からスタート。
尖った建物が美しいトルブース教会。
ロイヤル・マイルに少し入り、
ライターズ • ミュージアム をチラリ。
そしてジョージ4世ブリッジ通り (George IV Bridge) に入ります。
この通りには、赤いファサードが特徴的な、ハリー・ポッターの作者 J • K ローリングがハリー・ポッターを書いていたカフェ「the elephant house 」があり、
そしてそのすぐ近くには、以前記事を書いた、イギリスの「忠犬ハチ公」ボビーの銅像があります。
今日は鼻を撫でてきました。
ベドラム • シアター (Bedlam Theatre) も美しいです。
そしてスコットランド国立博物館。
ここもまだ入れていないので、再開したら絶対に入ります。
エディンバラ大学の校舎の一つ。
校舎の入口も美しいです。
少し妖しい雰囲気の路地裏。
そして可愛さが溢れるコックバーンストリート (Cockburn Street)
最近新しく出来たレストランのファサードは大変オシャレです。
面白いドア。
前にも書きましたが、エディンバラには赤いドアが本当に多いです。
コックバーンストリートにも石造りの建物が立ち並んでいますが、重厚感よりも「かわいさ感」の方が勝っている気がします。
そしてコックバーンストリートを下り切って、本日の散策は終了です。
エディンバラ旧市街には、中世の街並みがほぼそのまま残っているところが多く、街歩きが楽しいです。
エディンバラにご旅行される際は、エディンバラ旧市街を歩かれることを是非オススメします。
エディンバラ旧市街には、無料で入れるミュージアムも多いので、ロックダウン終了後はミュージアム巡りをして、このブログで記事を書きたいと考えています。
今日も最後まで記事を読んでくださって本当にありがとうございます。
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それではまた次のブログで。