エリザベス女王から招待を受けた友人の決断。その決断に激怒した人も…

 

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。

 

昨日は無事にエリザベス女王が無事にロンドンに到着されたとのことで何よりです。

 

ロンドンではエリザベス女王の弔問に訪れる人たちが30時間待ちの列を作られているそうです…

 

本当に凄い人望に脱帽です。

 

さて本日は、自分のイギリス人の友人の話です。

 

その友人の詳細は控えさせてもらいますが、既に他界されています。ただ、とにかく本当に色々と凄い人でした。

 

生前の彼は仕事の功績が評価され、エリザベス女王から OBE (Office of the Most Excellent Order of the British Empire) という称号も授与され、エリザベス女王が主催するバッキンガム宮殿のガーデンパーティにも複数回行ったこともあるそうです。

 

亡くなった後は、イギリスの高級紙タイムズや他の全国紙にも追悼記事が出たぐらいです。

 

こんな凄い人が自分の友人だったことに正直、今でもビックリです。

 

生前の彼から、色々と興味深い話を聞いたのですが、彼の話の中で自分が一番驚いたのは、

 

エリザベス女王から、週末にウィンザー城で過ごす招待を受けたことです。

 

凄い人なので招待を受けたことはそこまでビックリではありませんが、

 

なんとその招待を断ってしまったのです!

 

その週末にどうしても終わらせなければいけない仕事があったことが断った理由です。

 

え?

 

仕事のためにエリザベス女王の招待を断っちゃったの?

 

と、ミーハーな自分はその話を聞いた時に思ってしまいました。

 

もし自分がエリザベス女王からウィンザー城に招待を受けたら仕事なんて放ったらかしにして、

 

YES YES YES!

 

週末どころか3年ぐらい滞在させて下さい!

 

と即答です。

 

でも彼は、エリザベス女王と同様に、自分の仕事に全身全霊を捧げる人だったので、いくらエリザベス女王からの招待でも、一旦引き受けた仕事を蔑ろには出来なかったのです。

 

そういう訳で、彼はウィンザー城で週末を過ごすことは出来ませんでしたが、彼の誇りであった職務を全うすることができました。

 

非常に素晴らしい決断だと思うのですが、やっぱり自分的にはもったいない…と思ってしまいます。

 

そしてこの話には続きがあります。

 

友人は仕事が出来て満足だったのですが、彼の決断に激怒した方が一人おられました。

 

そのお一人は誰かというと…

 

彼の奥様です!

 

エリザベス女王からの招待は、彼の奥様を同伴することも可能だったのですが、彼が招待を断ってしまったので、彼の奥様もウィンザー城で週末を過ごすことが出来ませんでした。

 

残念… 

 

自分だって、もし自分のパートナーがエリザベス女王からの招待を仕事が理由で断るなんてことをしたら、どれだけ発狂するか分かりません。

 

自分のパートナーも、もし自分がエリザベス女王からのウィンザー城への招待を断ったら激怒すると言っています。

 

そりゃそうですよね。

 

彼の奥様のお怒りもごもっともです。

 

自分が友人と知り合ったのは、彼の奥様が他界された後になるのですが、

 

奥様が先に亡くなるまで超仲良し夫婦だった、

 

と聞いていたので、この出来事が夫婦関係に亀裂をきたすことはなかったようです。

 

良かった。

 

今回エリザベス女王が逝去されてこの友人のことを思い出した時に、

 

やっぱりエリザベス女王から称号を授与されるような人の仕事への情熱や献身の度合いは半端なものではないな、

 

と改めて実感しました。

 

自分は彼のようにはなれませんが、自分なりにマイペースで頑張っていこうと思います。

 

以上、「エリザベス女王から招待を受けた友人の決断。その決断に激怒した人も…」でした。

 

最後まで記事を読んで下さってありがとうございます。

 

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それではまた次回のブログで。

 

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