エリザベス女王の棺を乗せた車が走り去った後に起きたこと

 

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。

 

皆さんもニュースなどで既に御存知かと思いますが、本日エリザベス女王の棺がバルモラル城からエディンバラにあるホリルードハウス宮殿に移送されました。

 

 

先程ホリルードハウス宮殿の前まで行ってきたのですが、セキュリティの関係上あまり近づくことは出来ませんでした。

 

上の写真の奥に見えるのがホリルードハウス宮殿です。

 

エリザベス女王は、今夜は宮殿内の謁見室 (下の写真) でお休みになり、

 

 

明日、ロイヤル・マイルを通って、セント • ジャイルズ大聖堂に移され、そこでチャールズ新国王を含む王室メンバーが集う、追悼の儀式が行われます。

 

ロイヤル・マイルも、

 

 

セント • ジャイルズ大聖堂も、

 

 

現在は厳重な警備が敷かれています。

 

明日の追悼の儀式の後は、セント • ジャイルズ大聖堂が24時間一般にも公開されるので、一般の人もエリザベス女王にお別れを告げることが出来ます。

 

以前セント • ジャイルズ大聖堂の中を見学した時の記事に、大聖堂内部の写真をいくつか掲載していますので、ご興味のある方のために下にリンクを貼っておきます (記事内にはロイヤル・マイルの写真も多く掲載されています) 

 

「セント • ジャイルズ大聖堂」で美しいステンドグラスを堪能

 

明日、棺がホリルードハウス宮殿からセント • ジャイルズ大聖堂に移される際は、”procession”という日本でいう “葬列” のようなことが行われるので、一般の人も歩道からエリザベス女王をお見送りすることが出来ます。

 

実は今日も、バルモラル城からホリルードハウス宮殿に棺が移送される途中の道のりで既に procession が行われ、

 

エリザベス女王の棺を乗せた車は、単にバルモラルからエディンバラに移送するのではなく、かなり大廻りしてアバディーンやダンディーという街を通過し、少しでも多くのイギリス国民が女王にお別れを告げることができるような配慮がなされました。

 

移送するための車は、後部がガラス張りになっていて、中の棺が見えるようになっています。

 

自分も近所の道をエリザベス女王の棺を乗せた車が通ると地元のニュースサイトで見たので、行ってみることにしました。

 

今日の午後のエディンバラ新市街は静かでしたが、

 

 

エリザベス女王の棺を乗せた車が通過する予定の道に到着すると、

 

 

既にかなりの数の人が待機していました。

 

特に悲壮感のようなものは漂ってはいません。

 

そして、自分はどこで待とうか考えながら突っ立っていると、非常に上品そうな身なりの女性が、

 

ここ空いているわよ、

 

と彼女の隣のスペースを空けて下さったので、運良く第一線に場所を取ることが出来ました。

 

そして待つこと20分ぐらいで、警察のセキュリティのバイクを先頭に、エリザベス女王の棺を乗せた車の登場です。

 

 

ゆっくりしたスピードで通過するだろうと予想していたのですが、結構なスピードです。

 

本当に一瞬でしたが、

 

 

女王の棺を拝見させていただくとともに、写真に収めることも出来ました。

 

 

エリザベス女王の棺を乗せた車の後ろの車両には、女王の長女であるアン王女が乗っていらっしゃいました。

 

そしてセキュリティ用の車両など全て通過し終わり、

 

エリザベス女王は本当に逝去されたんだな…

 

と改めて実感して悲しくなりかけた頃、

 

パチパチ

 

とどこからか誰かが拍手をし始め、

 

気がつけば、自分を含む周りの人たち皆がエリザベス女王に盛大な拍手を送っていました。

 

湧き起こる拍手の音を聞きながら、

 

エリザベス女王は沢山の人に愛されていたんだな…

 

と感動して、不覚にもホロッときてしまいました。

 

一分ぐらい続いた拍手が終わった後、場所を空けて下さった女性に再度お礼を言ってその場を去りました。

 

イギリスの人たちがいかにエリザベス女王を慕っていたかを肌で感じることができ、エリザベス女王のお見送りに行って本当に良かったです。

 

可能であれば明日か明後日にセント • ジャイルズ大聖堂にも行くつもりですので、行くことが出来た場合はその時の様子をまたこのブログで報告しますね。

 

以上、「エリザベス女王の棺を乗せた車が走り去った後に起きたこと」でした。

 

最後まで記事を読んで下さってありがとうございます。

 

ブログのランキングに参加していますので、下の [イギリス情報] というバナーをクリックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

 

それではまた次回のブログで。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村

 

 


 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。