「ロイヤル • スコティッシュ • アカデミー」で超一流芸術家たちの作品を堪能する

 

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。

 

さて本日は、エディンバラの繁華街、プンシズ • ストリートにある美術館、「ロイヤル • スコティッシュ • アカデミー(The Royal Scottish Academy) 」に行ってきました。

 

 

ロイヤル • スコティッシュ • アカデミーでは現在、

 

“A taste for impressionism”

 

というテーマで、スコットランドに貯蔵されている、著名なフランスの印象派とポスト印象派の芸術家の作品を展覧しています。

 

ロイヤル • スコティッシュ • アカデミーはパルテノン神殿のような立派な建物の中にあります。

 

 

入口前の柱も素敵で神々しい。

 

 

そして入口を入って、

 

 

階段を上がると、

 

 

チケット売り場があるので、

 

 

そこで入場料14ポンドを払いました。

 

特にチケットは渡されず、

 

「チケットは無いけど中に入っていいよ」

 

と言われ、そのまま展覧スペースに入りました。

 

日曜なので混んでるかも、と思っていたのですが、上の写真からもお分りになるように物凄く空いていたのでラッキーでした。

 

展示されている作品はマジで素晴らしかったです!

 

ミレーから始まり、

 

 

自分が大好きなモネの作品も複数展示されていたり、

 

 

自分が高校生だった3年くらい前 (嘘です😅) に美術の教科書で見たようなロダンの彫刻もありました。

 

 

セザンヌや

 

 

ゴッホ

 

 

ゴーギャンの作品も複数。

 

 

また、スコットランドで見つかった、ゴッホの描きかけの自画像 (別の作品の裏に描きかけられていたもの) も展示されていたり、と興味深い作品もありました。

 

他にもピカソやモディリアーニやドガ、マティスなどの作品も展示されていて、ほとんどの著名な印象派、ポスト印象派の芸術家の作品があるような感じでした。

 

自分はミーハーなので物凄く有名な芸術家以外は知らないので、他にも著名な芸術家の作品もあったかもしれません…

 

でも、本当に素晴らしい作品ばかりで感動しました!

 

今日は朝からぐずついた空模様だったのですが、芸術鑑賞を終えてロイヤル • スコティッシュ • アカデミーを出た時には、天気がかなり回復していました。

 

 

そして帰宅後、芸術鑑賞をしたためか、自分の中で妙な芸術への情熱がフツフツと湧き上がり、

 

そう言えばパリのモネ美術館には行ったことがあるけど、ジベルニーにあるモネの家には行ったことがないから近いうちに行ってみよう!

 

と思いたって9月中のパリへのフライトとホテルを調べたところ…

 

フライト🛫はまあまあ安いものが見つかったのですが、

 

ホテルは本当にふつ~のホテルが一泊約3万円ぐらいからと激高だったので、今回は泣く泣く諦めることにしました…😭

 

9月のパリのホテルはまだまだ高いですね…

 

そういう訳で、自分の芸術熱🔥は不完全燃焼に終わってしまいましたが、それでもロイヤルスコティッシュアカデミーで沢山の芸術作品を鑑賞することが出来たので、物凄く癒されました。

 

 

今回訪れた、ロイヤル • スコティッシュ • アカデミーの “A taste for impressionism” は今年の11月13日まで開催されているので、それまでにエディンバラ旅行をされる方で、印象派、ポスト印象派にご興味のある方には是非おすすめです。エディンバラの街並みを楽しみながら、フランスの芸術を堪能出来て、”一粒で2度美味しい” 体験が出来ると思います。

 

以上、”「ロイヤル • スコティッシュ • アカデミー」で超一流芸術家たちの作品を堪能する”でした。

 

最後まで記事を読んで下さってありがとうございます。

 

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それではまた次回のブログで。

 

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