イギリスのスーパーでも気軽に買えるフランスのお菓子

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。
今日は昼の一瞬だけ晴れたのですが、その後はどんよりと曇ってしまったエディンバラです。しかも寒い!
さて本日は二部構成です。
前半は最近ハマっているスーパーのお菓子で、後半は “本日の六枚” です。本当は “本日の一枚” にしたいんですけど、昨日も書いたとおり優柔不断で、いつも “これだ!” ってものをなかなか決められないんすよ…
まず最近ハマっているスーパーのお菓子はコチラ。
ボンヌ • ママン (Bonne Maman) というおフランスのメーカーのマドレーヌざます。
おフランスでもかなりポピュラーなお菓子です。日本だと恐らくボンヌ • ママンのマドレーヌはあまり売られていないかもしれませんが (もしかしたら売られているかも) 、同メーカーのクッキーやタルト系のお菓子が、輸入品スーパーで売られていると思います。
実はポルトガルに住んでいた時に、日本にもあるメゾンカイザー (ポルトガルでは “エリックカイザー” という名前で営業) のマドレーヌにハマって、ポルトガルのエッグタルト、パステル・デ・ナタの次ぐらい頻繁に日々食べていました。
エディンバラのカフェではマドレーヌを売っているのを目にしたことがないのですが、先日ふとスーパーでボンヌ • ママンのマドレーヌを手にとってみたらヤバいくらいの大当たりです。
7つ入りが2.25ポンド ( 約340円) とかなりお値打ちで、個別に包装されているのが嬉しいです。
袋から出すと、しっとりとした触り心地です。
何もついていないプレーンのマドレーヌも美味しいのですが、今回は下にチョコレートがコーティングされたマドレーヌにしました。
中もシットリで、カフェで食べるマドレーヌとほとんど変わらない美味しさです!
少し前の記事でも書きましたが、最近ジムに通い始めたのですが、運動するとやたらとお腹が空くんですよね。それなので、小腹が空くたびにこのマドレーヌを食べてます。どうりでなかなか痩せない訳ざます…
上にも書きましたが、個別に包装されているので、お友達へのお土産としてもオススメざます。なぜかフランスというと、ドラエモンのスネちゃまのママを思い出してしまうんざます…
続いては、”本日の六枚” です。
今日はエディンバラの旧市街にある、ヴェネル (Vennel) というエディンバラのフォトグラファーの間で密かに人気のスポットに行ってきました。
このスポットからは、何百年も前から殆ど変わらない景色が眺められます。
白黒の写真を撮って、
この写真60年前に撮られたものなんだよね、と言っても信じる人もいるかもしれません。
そしてエディンバラで一番カラフルなビクトリア • ストリート。
夏が終わったので、人出が減りつつあります。
上部の色味の無い建物と、下部のカラフルなお店の外装とのコントラストが面白いです。
ロイヤル • マイルにあるセントジャイルズ大聖堂は相変わらず荘厳な出で立ちです。
そして今日最後の一枚は、”公衆電話ボックス3姉妹”
偶然にも三匹のハトが、電話ボックスを使う順番を待っていました。
以上、 “イギリスのスーパーでも気軽に買えるフランスのお菓子” と “本日の六枚” でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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それではまた次のブログで。