ぶっちゃけエディンバラの治安って悪いの?

こんにちは。
今日は激しい雨が降り続くエディンバラです。8月も中旬に入ろうとしていますが安定したエディンバラの悪天候です。
さて今回は、エディンバラの治安についてと、エディンバラで安全に暮らすために自分が気をつけていることを書きます。
まず、Numbeo という世界の都市の生活費や治安などに関するデータベースサイトによると、エディンバラはイギリスの中で二番目に犯罪指数が低い街のようです。ちなみに、イギリスで一番犯罪指数が低い街は、有名なケンブリッジ大学があるケンブリッジとのことです。
この Numbeo というサイトは、それぞれの都市の在住者からのインプットによって構築されたデータベースサイトで、都市ごとの物価や危険度、生活の質などに関するデータが詳細に渡って記載されています。自分も過去にヨーロッパで引っ越す際に何度も参考にさせてもらいました。
Numbeo のエディンバラの犯罪指数は29.89で、イギリスの首都であるロンドンの犯罪指数は53.29なので、エディンバラの犯罪危険度はロンドンの約半分と解釈することができます。付け加えると、同サイト内に記載されている東京の犯罪指数は23.51とエディンバラよりも更に低く、更に安全ということです。
この Numbeo の犯罪指数には、 “暴漢に合う心配度”、”車が盗まれる心配度” など詳細に渡る指数が出ているのですが、その中で興味深いと思ったのは、エディンバラでは
“肌の色や人種、ジェンダー、宗教などを理由に暴力事件の対象となる心配度”
に関する指数が他の都市に比べてかなり低いということです。エディンバラは16.97で、コロナが始まってからアジア人差別があからさまに増えたと日本のネットニュースに頻繁に出ていたフランスのパリ (45.67) の約3分の1です。エディンバラでは、人種などに基づく差別的な暴力事件が他の都市に比べてかなり少ないようで、アジア人の自分には嬉しい指標です。
そしてエディンバラの “日中に出歩く時の安全指数” は86.9で東京の当該指数は80.2なので、エディンバラで日中出歩くには東京よりも安全と解釈することもできます。ただ、”夜間に出歩く際の安全度指数 ” は65.28と下がるので、同指数が74.97の東京のほうが安全のようです。
Numeo のデータからは、エディンバラはかなり安全な街だと判断できるようですが、実際に1年以上住んでみたエジンバラの治安に関する自分の個人的見解はというと…
自分は個人的にはこれまでに特に怖い場面に遭遇したことはありませんが、コロナによるロックダウンダウンが解除され、エディンバラの中心部にも人が増えたので、”ヤバそうだな” と思う人たちを頻繁に目にするようになってきました。
自分も最近ニュースで知ったのですが、エディンバラがあるスコットランドでは薬物に関する問題が年々悪化しており、薬物の使用による死者の割合がイギリスの他の地域と比べて突出して高い状態が何年も続いているようです。
また、地元のニュースサイトでは、エディンバラで起きた暴力事件に関する記事も頻繁に目にするので、エディンバラの治安は悪いわけではないけど (イギリスの中では良いけど)、
「エディンバラは物凄く安全だ! 」
と言い切ることは出来ないのが正直なところで、やはりエディンバラでも色々と気をつける必要があると思います。
これをすれば絶対に安心安全だ、とは断言出来ませんが、今のところエディンバラで危険な目にあったことがない自分が日常で気をつけているのは以下の点です。
- 不必要な夜間の外出は避ける。
- 日中でも人通りが少ない道を歩かない。
- ヤバそうな人を見たら、遠回りしてでも近くに寄らないようにする。
- 高価なものは持ち歩かない (自分の場合カメラがあるのでなるべくカバンに入れて人目につかないようにしています)
- カフェやレストランでスマホや財布などをテーブルの上に置いたままにしない
- カフェやレストランでカバンを椅子の下に置いたままにしない
- 知らない人から食べ物や飲み物を受け取らない
などです。
後は、エディンバラに住む際に気をつけたのは、家賃が相場と比べて安過ぎるところを選ばない、ということです。家賃が高い場所は必ず安全とは言い切れませんが、エディンバラ新市街やストックブリッジ、モーニングサイド、コメリーバンクなどの、一般的に比較的安全だと言われている地域は、やはり家賃が若干高くなります。安い家賃にも惹かれますが、自分は安全に一番の重きを置くようにしています。
エディンバラは非常に素晴らしい街で、優しい人が多く、観光しても楽しいし、住みやすい街です。それなので、危険な目に合ってエディンバラでの思い出をネガティブなものにしないように、今後も気をつけながら暮らしていきたいと思います。
以上、エディンバラの治安と自分が気をつけていることについてざっと書いてみましたが、今後エディンバラ旅行や、留学や仕事のために引っ越しを考えられている方、エディンバラにご興味のある方のご参考になれば非常に嬉しいです。
エディンバラ観光のご参考に以下の記事もいかがでしょうか?
エディンバラ旧市街観光案内記事
エディンバラ新市街観光案内記事
ロイヤル • マイル観光案内記事
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
ブログを更新する励みにするためにブログのランキングに参加していますので、下の [イギリス情報] というバナーをクリックしていただけると凄く嬉しいです。よろしくお願いします。
それではまた次のブログで。