夏が始まったエディンバラでビックリしたことと本日の街歩き

 

こんにちは。

 

エディンバラでは今日から夏が始まったようで、天気予報によると、この先一週間は毎日20度を超える日が続き、しかも晴れるようです!

 

天気予報通りにいけば、奇跡のような一週間になりそうです。

 

気温が10度前後のときにTシャツと短パンで歩いていらしゃった方々が、気温が20度を超えたときにどんな格好をしているのか、少し興味があったのですが、早速今日、その答えが分かりました。

 

さすがに水着で街中を歩く人までは見ませんでしたが、ご自宅の前で水着で日光浴を楽しんでいらっしゃる方々は何人かいらしゃいました。

 

自分はTシャツにジーンズといった格好で寒く感じるぐらいだったので、

 

「さすがだ」

 

と感心しましたが、一番最初に、ご自宅の前にビーチ用の椅子を広げて水着で日光浴をされている方を見たときは、正直ビックリしてしまいました。

 

 

 

さて今日はプリンシズ • ストリートでちょっとした買物をした後、久しぶりにエディンバラ新市街を歩いて写真を撮ってきました。

 

月曜でもエディンバラの中心部は観光客で賑わっています。

 

 

本当はエディンバラ旧市街に行きたかったのですが、観光客で混み合っていて、人が写り込まない写真を撮るのが難しいと思い、新市街に行くことにしました。

 

こちらはプリンシズ • ストリートにあるウェイヴァリーショッピングセンター。

 

 

 

プリンシズストリートから坂を登って下りて、新市街の住宅街に入ります。

 

 

ターコイズブルーのドアが素敵です。

 

 

エディンバラ新市街の住宅街は丘の斜面に立っています。

 

 

玄関の軒先に花を飾っている家が多いです。

 

 



 

ジョージアン様式の建物で統一されています。どことなくロンドンに似た雰囲気がありますが、人の数はロンドンよりも全然少ないです。

 

 

新市街の住宅街にあるお店も、ファサードが魅力的なところが多いです。

 

 

 

新市街には珍しいデザインの建物です。

 

 

 

平屋の家も珍しいです。

 

 

家の前に飾られた赤い花がキュートです。

 

 

旧市街を歩いていても、タイムスリップした気分になることもありますが、新市街を歩いていても、2、3世紀前に戻ってしまったような不思議な気持ちになります。

 

日本でいうと、京都の街を歩いているような感じです。

 

 

 

 

 

赤のドアがオシャレです。

 

 

 

そして坂道を下って、サーカスレーンにやってきました。

 

 

サーカスレーンの写真を撮るのも随分と久しぶりです。

 

 

薔薇が沢山咲いています。

 

 

 

ただ、地面に花びらが沢山散っていたので、バラの見頃もそろそろ終わりつつあるようです。

 

 

 

 

 

珍しい色のパンジーも咲いていました。

 

 

 

こちらの紫色の美しい花はルピナスという名前だそうです。

 

 

そしてサーカスレーンを抜けて、ストックブリッジに入ります。

 

 

このブログでもお馴染みのこちらの可愛いお家。

 

 

 

庭が花で埋め尽くされていました!

 

 

 

最近のエディンバラでは、ライラックが咲いているのも頻繁に見ます。

 

 

 

そしてストックブリッジを少し歩いて、帰宅の途につきました。

 

 

近いうちに早起きして、早朝の人がほとんどいないエディンバラ旧市街の写真を撮りにいきたいです。

 

以上、本日の街歩きでした。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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