ロックダウン緩和まであと少し… 美しいアノ場所を楽しむ

こんにちは。
今日は一日中良い天気でビューティホーなエディンバラ。
しかも来週の月曜日には予定通りスコットランドでもロックダウンが緩和され、レストランやカフェ、ミュージアムなどが再開されるので物凄く嬉しいです。
このブログに書くネタも増えるのでダブルで嬉しいです。
さてさて、今日は天気が良かったので、絶好の “植物園日和” だと思い、エディンバラ王立植物園に行ってきました。
前回行ったときは3月下旬で、曇り空の下で枯れ木も多く、どちらかというと冬の光景でした。
あれから約1ヶ月経って、植物園の景色がどれくらい春らしく変化したのか、チェックするのが楽しみです。
それでは植物園散策をスタート!
先月行ったときには、東口から入場したのですが、今回は西口から入りました。
植物園に入場するには、事前にネットで予約してオンラインチケットを入手する必要があります (無料)
入ってしばらく歩いたところに桜が咲いていました。
こちらはピンクの桜。
やっぱ先月来たときとは違って、物凄く春らしくなっています。
そこら中に花が咲き乱れていて、写真を撮るのが楽しいです。
そしてお気に入りの、南仏のようなキュートな家。
青空と花とこの家の組み合わせは最強です。
エディンバラでは、既に水仙の花の時期は終わりつつあるのですが、ここではまだ元気に咲いていました。
植物園前のどなたかの邸宅のお庭にも桜が美しく咲いているのが見えました。
かなり大きな “チリマツ” の木。
「Palm House」 というビクトリアン様式の温室も青空の下で美しさが増していました。
バンザイをしている人間のように見えるサボテン。
来週ロックダウンが緩和されるから、バンザイをしたくなるぐらい嬉しいんでしょうね。自分も同じです。
かなり歩いたので、植物園内のカフェでコーヒーを買って、
ベンチに座って休憩タイム。
コーヒーを飲み終わって歩き始めると…
リスがいました。
人慣れしているらしく、近くでカメラを向けても逃げませんでした。
そして、前の記事にも載せたこちらの巨大な金色のおサル。
2010年にミヤンマーと中国の国境となっているヒマラヤ山脈で発見された「ミヤンマー • シシバナ猿」をモデルに作られたもののようです。
おサルに占拠されそうになっている建物の裏側も素敵です。
あっという間に2時間が過ぎて、閉園時間となってしまったので本日の植物園散策は終了です。
以上、すっかり春らしくなったエディンバラ王立植物園でしたが、いかがでしたか?
先月来たときも素敵な場所だと思いましたが、今日は春らしい景色を眺めることが出来て、更に楽しめました。
前の記事でも言いましたが、エディンバラ王立植物園は本当にオススメです。
今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます。
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それではまた次のブログで。