【オススメ観光スポット紹介】「エディンバラ王立植物園」の “底知れぬ魅力” の青い花

こんにちは。
エディンバラのタコヤキです。
今日のエディンバラも昨日と同じで暖かく、冬用のコートが必要なかったのでめっちゃハッピーでした。温かいってやっぱり素晴らしいことですよね。
さて今日は、久しぶりにエディンバラ王立植物園に行ってきました。
午前中は晴天が広がっていたのですが、自分が植物園に着いた時には曇ってしまいました…
植物園に入って早々、情緒のある石造りの門の奥に、ハッとするような青い色の花が咲いているのを見つけました。
でも、この門から先へは侵入禁止となっていたので、青い花に近づけませんでした… 何という名前の花か、興味があったんですけどね…
そして少し歩くと色とりどりのツツジが咲き乱れている場所を発見。
これでもか!と言うほど沢山のツツジが咲いていて、物凄くカラフルなスポットでした。
そしてピンクのシャクナゲも元気に咲いています。
大変大きなチリマツの木。
ユニークで面白い形の木ですよね。
こちらのビクトリアン調の温室は、コロナの規制でまだ閉まったままです。
続いては、高山植物のセクション。
岩山から横にニョキッと突き出たような花が面白いです。
ここにもニョキッ。
高山植物のセクションにある花はどれも綺麗で、何時間でも飽きずに見ていられそうです。
そして、植物園内にある石造りの小さな家の、
窓横の鹿の模様が可愛かったです。
この家の近くに、面白い花が咲く木を見つけました。
「Chilean Firetree」 という名前の植物で、”ファイア” ツリーという名前だけあって、火が燃え盛っているようにも見えます。
ちなみにこの木は、チャールズ皇太子が植えたものだそうです。
更に歩くと、南フランス風のお家があります。
4月に来たときはこんな感じで冬そのものでしたが、
今は植木の壁の葉っぱが生い茂り、すっかり初夏っぽく変身していました。
なんとなく南フランス感もアップしている気がします。
この植木の壁は高さが8メートルもあるそうです。
しかも横にも結構長く続いています。
植物園内には滝もありました。
こちらも面白い花です。
そして、歩き続けていると、植物園に入って直ぐに見た青い花が群生しているのを見つけました。
しかもここは進入禁止になっていないので、花に近寄ることが出来ます。
近くで見ても、本当に目が覚めるような美しいブルーの花です。
家に帰ってグーグルレンズで調べてみると、「ヒマラヤの青いケシ」という名前の花でした。
ちなみに「ヒマラヤの青いケシ」の花言葉は、”底知れぬ魅力” だそうです。
この花のように、”底知れぬ魅力” の持ち主になりたいものです。
今日は綺麗な花を沢山見ることができて、心が癒やされました。
この記事内の花の写真が、少しでも皆さんの癒やしになってくれれば物凄く嬉しいです。
以上、本日の植物園散策でした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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それではまた次のブログで。