【おすすめレストラン紹介 】フランス料理レストラン「 Chez Jules」でロブスター & ステーキセット

こんにちは。エディンバラのタコヤキです。
今日のエディンバラは祝日で、午前中は霧が出ていましたが、午後からは見事に晴れてくれました。
ただ、天気予報では気温が20度ぐらいまで上がるはずだったのですが、17度までしか上がらず、今日も肌寒い一日でした。
さて、今日は食べたいものがあって、以前このブログで紹介したフランス料理レストラン「シェ • ジュール (Chez Jules )」に行ってきました。
「シェ • ジュール」の過去記事はコチラ↓
財布に優しく食と芸術を堪能 〜 「Chez Jules」& エディンバラ国立美術館
物凄く混んでいたので、店の外も中も写真は全く撮れませんでしたので、いきなり料理の写真です。
まずはサービスでついてくるサラダ。
ドレッシングがすごく美味。
そして今日は、”Surf & Turf” (日本語に訳すと “海の幸と山の幸” といったところです) という名前の、ハーフ • ロブスターとリブアイ • ステーキのセットを注文します。
以前からこの店に来る度に、ここのサーフ & ターフを食べたいと思ってました。
注文してからワクワクしながら待っていると、料理が運ばれてきました。
お、ウマそう!
かなりサイズの大きなロブスターの後ろには、リブアイステーキが乗っかっています。
ステーキの焼き加減はミディアムで、ロブスターのソースはガーリックソースをお願いしました。
フレンチフライもついてきます。
では、まずはステーキから一口。
肉は柔らかく、肉を噛む度に牛肉の旨味が口の中に溢れて凄く美味しいです。
そして続いてはロブスター。
身がプリップリで、弾力性があって非常に新鮮でした。ロブスターもめっちゃ美味です!ガーリックマヨネーズとの相性もバッチリ。
ステーキとロブスターの身を食べ終えたところで、ロブスターのハサミと格闘します。
料理と一緒に金具も持ってきてくださったので、
この金具を使ってハサミを割ります。
ハサミの中にも、美味しい身がギッシリ詰まっていて食べ出がありました。
ロブスターさん、ごちそうさまでした。
これが自宅だったら、ロブスターの殻を煮詰めて味噌汁か雑炊の出汁にするのにな… と思いながら、食べ終わった殻が運び去られていくのを眺めていました。
リブアイステーキもロブスターも物凄く美味しく、量も多かったので大満足です。
ちなみに値段は24.9ポンド (約3900円) と決して安いものではありませんが、量と質、そして外食が高いイギリスのレストランだと考えると、これは非常にお得だと思います。
やっぱり「シェ• ジュール」のコスパは素晴らしいです!
エディンバラ旅行される際に是非オススメのレストランです。
そしてランチの後はスコット • モニュメントの前を散歩してきました。
休日でしかも晴れていたので、スコットモニュメントの前でも多くの人が日光浴をしています。
そしてプリンシズ • ストリート • ガーデンにもちょこっと寄ってみました。
ここもかなりの人出です。
英語で「夏の雪」という名前のシロミミナグサの花が咲いていました。
本当にぱっと見は草に雪が積もっているようです。
ライラックの花もまだまだ元気に咲いています。
これまでに、雪や桜や他の花とエディンバラ城のコンビネーション写真を撮ってきましたが、エディンバラ城は何と一緒に撮っても絵になります。
以上、本日のランチと街歩きでした。
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