エディンバラのおしゃれ地区にあるフレンチ • パティスリー ~ La Barantine

こんにちは。
今日は引っ越しだったのですが、近所への引っ越しだったので午前中に1時間ぐらいで全部終わりました。
しかも二人でスーツケース3つ分の荷物しかないので、引っ越し前の荷造りも、引越し後の荷解きも1時間もかからずに終了です。
家具付きのフラット (日本で言うアパートやマンションのことです) への引っ越しは楽で良いです。
無事に引っ越しも終わったので、お祝いをしたいのですが、相変わらずレストランは皆閉まっているので、スイーツを買って新居でプチお祝いです。
という訳で今回は、エディンバラのおしゃれ地区、ストックブリッジにある 「La Barantine 」というフレンチ • パティスリーに行ってきました。
「La Barantine 」はストックブリッジのメインストリートにあります。
店の外壁は赤。やっぱりオシャレです。
ショーウィンドウには美味しそうなパンや、
ケーキが並んでいます。
店の入口まで入って、ケーキを購入。
この店も、ロックダウンが始まる前は、座る場所もあっておしゃれなフレンチカフェだったのですが、今はテイクアウトのみです…
ケーキを購入後はストックブリッジ周辺をぶらぶら歩きます。
この建物は6階建てなんですけど、古い建物はエレベーターが付いていないことが多いので、最上階に住んでいる人は大変だろうな… といつも前を通る度に思います。
無事に散歩も終わり、いよいよプチ引っ越し祝いです。
箱を開けると、美味しそうなケーキちゃんたちのご登場です。
こちらはラズベリー & ピスタチオクリームのシュークリーム。
美味しそうだし、フォトジェニックなシュークリームです。
そしてもう一つのケーキは、ラズベリー & カスタードタルト。
こちらも美味しそうです。
ちなみに値段はどちらも一つ3.8ポンド (現在のレートで約570円) 。
自分はシュークリーム好きなので、シュークリームを選択。
それではいただきます。
さっそくラズベリーからパクっといきます。
ラズベリーの程よい酸っぱさと、甘さ控えめのピスタチオクリームの相性は抜群で、率直に美味しいです。
続いてはシュークリームの下の皮。
やや固めの皮が、本格的なフランスのシュークリームっぽいです。
そして上の赤い皮。こちらも固めです。色はレッドですが、特にラズベリーの味はしませんでした。
このシュークリームは、フォークだと少し食べにくかったのですが、甘過ぎず、重すぎず、上品な味で非常に美味しかったです。
ラズベリー & カスタードタルトもパートナーから一口奪ってみたのですが、こちらもラズベリーの酸味とカスタードクリームが絶妙にマッチしていて美味しかったです。
レストランで引っ越し祝いが出来なかったのは残念でしたが、美味しいしケーキでお祝いできたのでハッピーです。
という訳で 「La Barantine」のケーキはオススメです。
ロックダウン終了後には、またカフェとして営業すると思いますので、エディンバラ旅行でストックブリッジを訪れた際に、ここでケーキでも食べながら休憩するのも素敵だと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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それではまた次のブログで。